自分が置かれた状況を考えてみた【西村博之(ひろゆき)さんの言葉が突き刺さったシリーズ①】
最近ものすごく注目している御方がいます。
それは、
です。
YouTubeのチャンネル『ひろゆけ【ひろゆき切り抜き】』の視聴に加えて、
『叩かれるから今まで黙っておいた「世の中の真実」』及び『1%の努力』
叩かれるから今まで黙っておいた「世の中の真実」 (三笠書房 電子書籍) | ひろゆき | ビジネス・経済 | Kindleストア | Amazon
などの書籍を購入しています。
まるで知らないことはないかのように、どんな質問に対しても説得力のあるお言葉で回答していく姿にいつも感嘆しています。
そんなひろゆきさんの著書である「『叩かれるから今まで黙っておいた「世の中の真実」』」はお気に入りの一冊となっており、
今回は、その書籍の中で、
「ほとんどの人は、自分の仕事が「誰でもできる」ようになったことに気づかず、「専門性の高い仕事に就いている」と思っています。」
と、語っている点について自分の考えを述べてみたいと思います。
少し言い換えると、多くの人達は、勘違いをしながら働いているということになるのでしょうか。
周りの状況を把握せずに、会社から与えられた仕事を一生懸命こなし、その仕事がAIに取って代わられるものとなり、
いつの間にか価値が無くなっていると言っても過言ではないかもしれません。
ここで、私は、現在一体どんな状況に置かれているのかを考えてみたいと思いました。
私は、IT業界に約14年間在籍してきています。
その中で、少しでも凄いエンジニアに成りたいと願い、
業務を確りとこなすだけでなく、
その業務に関係ある最新技術をキャッチアップし、
積極的にスキルを習得してきたという根拠のない自信があります。
ここで、冷静に考えてみると、
「IT業界の他社で働いた場合にそこで通じる技術を持っているのか?」
スキルを磨いて来たと言っても、それはあくまでも自分が下している評価。
そのように考える主な理由としては、
幅広い分野に手を出して、それぞれの内容は浅く捉えている
といったスキルセットになっているためと考えたからです。
もし他社でも通じない、専門性の高い仕事をしていないのであれば、
この状況を手をこまねて見ているのでなく、新たなことに挑戦する必要があると思います。
ただ、その挑戦も闇雲にチャレンジにするのではなく、自分が夢中になれる渇望を感じるような分野を自分で見つけてそこに力を注いで歩んでいきたいです。
自分のことは自分の手で決めて、今度こそ自分の道を歩んでいきたい。
長文を読んでいただき、誠にありがとうございました。