自分が体験して獲得できる『一次情報』が大切【他の意見は参考程度に留める】
他の人の意見を鵜吞みにして、次のアクションに移せないでいませんか?
他の人の意見を聞いただけで、世の中のことが分かった気になっていませんか?
さて、これは一体誰のことを指しているのでしょうか?
そう、私のことです。
例えば、Amazonの書評などを見て、少しでも批評があったらその書籍を購入しないといった行動を続けていました。
このような行動を取っていますと、本当は自分にとっては物凄くためになる書籍だったとしても、その機会を逸することになります。
他の人が批判的な意見であったとしても、それをそのまま受け止めるのではなく、自分でさまざまな情報・観点から判断していく必要があるのではないでしょうか?
そのようにして吟味して決めたモノを購入し、
『自分で実際に体験して、一次情報を取ってくる』
この体験が一番重要だと思っています。
その最たる例として、FINAL FANTASY 15を上げたいと思います。
言わずと知れた日本を代表するRPG・ファイナルファンタジーの15作目です。
しかしながら、日本のファンからは酷評の嵐を受けた作品になっていることは知っていました。
そこまで言うのであれば、自分で体験して確かめるしかない!とそう思えたのです(真剣)。
☆FINAL FANTASY 15 ロイヤルエディション☆
すべては未来の王のために!
王国ルシスと帝国ニフルハイム間の戦争が終焉に向かっていた。王国ルシスの王子・ノクティスは、仲間達(グラディオラス・イグニス・プロンプト)と共に、和平締結の証として、帝国の管理下に置かれた属州テネブラエの令嬢ルナフレーナと結婚式を執り行うために王都を出発する。
しかし、停戦協定の調印式当日に、帝国ニフルハイムは、王国ルシスを裏切り王都を襲撃する。果たして、王国ルシスはどうなるのか?そして、王子・ノクティスの運命は?[1]
本編をプレイする前に、KINGSGLAIVE FINAL FANTASY 15を鑑賞することを強くおすすめいたします。
キングスレイブFF15は、ノクティスが出発した直後から、ルシス王国が陥落するまでを描いた約2時間にも及ぶフルCG作品です。
この作品を鑑賞してから、本編をプレイすることで感情移入しやすくなると思います。
タイトル | 発売日 |
王のために 身を捧げる場所 |
---|---|---|
FINAL FANTASY XV ロイヤルエディション |
2016年11月 |
ヨドバシ.com |
アルティマニア -バトル+マップSIDE- |
2016年12月 | |
アルティマニア -シナリオSIDE- |
2016年12月 |
Amazon | ファイナルファンタジーXV ロイヤルエディション - PS4 | ゲームソフト
[1]ストーリー、舞台、歴史年表 - FF15(ファイナルファンタジー15) 攻略 (dswiipspwikips3.jp)
謝辞
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。
心より感謝を申し上げます。
FINAL FANTASY 15をプレイして、少しでも楽しんで頂けると幸甚でございます。
繰り返しになりますが、
他の誰に聞いた『二次情報』や『三次情報』より、自分が体験した『一次情報』が大切です。
他の人が高い評価ではないからといって、その体験を回避することは大変勿体ないことだと思います。
他の人の意見や見解を鵜呑みにし過ぎずに、自分で体験して世の中の物事を判断していってもらえることを切に願っております。