他の人からご指摘を受けると、なぜ感情が昂るのか?
他の方々からご指摘を受けると、
なぜか感情が昂ぶってしまうことがあります。
未だに、完璧主義を捨てきれない感情が残っているのでしょうか?
自分にとっては大事なことだと思うので、
理由を少し考えてみたいと思います。
おそらくは、
「タスクを完璧に仕上げた!」
ご指摘を受けるわけがないと思い込んでいるのでしょう。
しかし、先駆者の皆様が持つ視点は、
自分が持っていない観点や視座を持っているため、
さまざまなご意見やご見解が出てくるのは、
至極真っ当なことだと思います。
精一杯の力を使って仕上げたタスクではございますが、
ここから得た気付きを示していきたいと思います。
・完璧なものは、この世の中にないことを知る。
・他の方々の御力を頼ることを覚える。
・努力で何とかなるという考えを捨てる。
・自分がラクになれるように進める。
・理想像と自身の実力との差が大きいことを知る。
短い文章ですが、誠にありがとうございました。