楽しんで学習するITエンジニアの備忘録ブログ

~日常生活の中にも楽しみを見出したい~

【第5弾】Docker学習【複数のコンテナをdocker composeで作成】

引き続き、相も変わらず

 

Udemy「米国AI開発者がゼロから教えるDocker講座」を

 

聴講しながら、かつ、手を動かしています。

 

最幸の一日を過ごして参ります。

 

テーマは、「Webアプリをdocker composeで作成」。

 

Docker composeの使い所としては、

・docker runコマンドが長くなってしまう時

・複数のコンテナをまとめて起動したい時

 

今回は、[Webアプリ]のコンテナと[PostgreSQL]のコンテナ合計2個を、

Docker composeで起動して利用。

 

なお、大事な法則としては、

1個のコンテナには1個のアプリケーションのみ含ませること。

この規則は、忘れずに覚えていきたいと思います。

 

Docker composeの設定ファイル(docker-compose.yml)を作成しますが、

まずは、Webアプリの部分を記述。そして下記コマンドを実行し

・docker-compose up --build

・docker-compose exec web bash

 

ここで、Webアプリを起動すると、

 

  f:id:takanarukodou2:20210811143213p:plain

 

当然ながら、PostgreSQLに関する情報は記載していないのでエラーとなるようです。

 

docker-compose.ymlに、[PostgreSQL]のコンテナの記述を追加した上で、

(例:depends_on、linksなど)、

改めて、Webアプリを起動すると、

 

                       f:id:takanarukodou2:20210811203517p:plain

 

成功しました!※偉ぶっていうことではありません。

 

■振り返り及び次回に向けて

 

最後は、CI/CDパイプラインに関するセクション。

 

以上です。