【駆ける今垣光太郎☆第1弾☆】SG第46回ボートレースメモリアル【真骨頂のまくり差し】
今年度は、伝説を作り上げてきたベテラン勢が息を吹き返している。
グランドチャンピオンは、前本泰一選手(49)が優勝した。
オーシャンカップは、14年振りに、濱野谷憲吾選手(47)が優勝した。
そして、きっと、ボートレースメモリアルは、
今垣光太郎(51)が優勝する。
予選3日終了時点で、得点率7.50で予選第5位の位置に付けており、
(2着、4着、2着、1着)
2019年SG第22回チャレンジカップ以来の準優勝戦進出も確実なものにしている。
予選はまだ終了していないが、少し振り返ると、
3日目の第5レースでは、6コース進入からのまくり差しを決めた切れ味は、
今垣の真骨頂とも呼べる秘技。
【SG蒲郡】ぐちゃぐちゃ進入から⑤今垣光太郎が真骨頂炸裂!【競艇・ボートレース】 - YouTube
ここまで来たら、行くところまで行ってほしい。
今垣光太郎選手の10回目のSG優勝を見たいと、本気で思っている。
今節は2日目の部品交換が功を奏し、
モーターを中堅上位まで仕上げてきた。
昨今のSGでは予選敗退が続いていたが、
こんなところで終わる男ではない。
初のナイターSGであった第48回大会に加えて、第50回、第54回と
ボートレースメモリアル3冠を誇る今垣。
明日予選最終日を1号艇から勝ち切って、
準優勝戦の好枠番を手に入れる。