大好きな韓流ドラマを観て、感情を揺り動かす - 楽しんで学習するITエンジニアの備忘録ブログ

1982年

私が生まれてきた時からテレビが傍にありました。

大好きなゲームをするためにはテレビが必要でした。

きっと、テレビ無しでは生きていけない身体になっています。

しかしながら、昨今、テレビ離れが叫ばれています。

特に若者達はYouTubeやSNSなど、テレビ番組以上に楽しいと感じるコンテンツが多数存在していることが、主な原因なのではないでしょうか？

しかし、

本当に見たいコンテンツが放映されれば、その特定の番組だけを録画して鑑賞する、

といったこともしているのではないか？

と勝手に想像しています。

例えば、YouTuberと言えば、真っ先に名前が挙がるHIKAKINさん。

そのHIKAKINさんが登場する『逃走中』は、YouTubeでは見ることが出来ない稀有なテレビ番組だと感じています。

また、『ローカル路線バスＶＳ鉄道乗り継ぎ対決旅』は、旅行に行きたくても行けない今だからこそ、価値が高い番組になっているのではないかと推測しています。

『逃走中』も、『ローカル路線バスＶＳ鉄道乗り継ぎ対決旅』も、ほとんど興味がなかったのですが、

奥様や子供が好きなのも相まって、私も真剣に観るようになっていました(笑)。

さらに、日本で放映されるドラマも好きで、今季クールの注目作品は何か？と奥様と語り合って、視聴する作品を決めていたりします。

その『ドラゴン桜』よりも熱中し物凄くはまっていたドラマと言えば、間違いなく、

です。

「次週の展開はどうなるのかな？」

と、いつもワクワクして心が躍っていました。

その『知ってるワイフ』はなんでこんなに面白いのか？

といった疑問符が浮か、その理由を探し始めました。

『知ってるワイフ』は韓流ドラマのリメイク

ということが判明したのです。

10年前くらいから、韓流ドラマを時々観ていた私にとって、この事実は衝撃的なことでした。

韓流ドラマのクォリティは、日本のドラマを凌駕していると言っても過言ではないと思っています。

アメリカのドラマ『プリズン・ブレイク』や『ライ・トゥ・ミー嘘の瞬間』などと並ぶほど素晴らしい！と評すると批判される方もいると思いますが、

次がものすごく気になるストーリーであるという観点からすると、韓流ドラマはアメリカのドラマに匹敵すると考えています。

韓流ドラマ好きな私が観てきた、おすすめの韓流ドラマをご紹介します。

☆おすすめの韓国ドラマ☆

いずれも大好きな作品ですが、あえて一番を選ぶとすると、

『馬医』と『被告人』です（１個に絞るのは無理でした…）。

『馬医』は、主人公・ペク・クァンヒョンが、馬医から王の主治医まで駆け上がる感動のストーリーに加えて、自分が居るべき場所(両班)に戻れたことがなによりも嬉しかったと感じています。

『被告人』は、今まで見てきたドラマの中で一番、私の頭の中が大混乱の渦に巻き込まれた作品だったと思います。

☆謝辞☆

最後まで読んでいただき、感謝申し上げます。

韓流ドラマのすべての感想を書かなかったことに対してお詫び申し上げます(笑)。