【意外と面白い?】これからの時代を生き抜くための生物学入門
今日も最幸の一日を過ごして参りました。
昼間の時間帯に、約3時間のお昼寝。
あ~久々の爆睡で、物凄く気持ちの良いものでした。
接骨院終わりの書店で見つけた生物学に関する本。
それは、「これからの時代を生き抜くための生物学入門」
これからの時代を生き抜くための生物学入門 | 五箇 公一 |本 | 通販 | Amazon
第3章「遺伝」で覚えたい内容を以下に示していきたいと思います。
・遺伝は、親から子へと世代を越えて形質が伝わること。
・遺伝子はDNA(デオキシリボ核酸)という物質。情報伝達物質。設計図。
・遺伝子の凄い点は、DNAを構成する4個の塩基(アデニン、グアニン、チミン、シトシン)の並び方だけで、遺伝情報がすべて司られていること。
・染色体は、DNAとタンパク質が繋がった紐状物質がらせん構造になって、詰まっている状態。
・DNAは、染色体となって細胞の核の中に収められている。
ところで、細胞の核とはなにか?
核は、細胞の脳。細胞に特有な働きの制御、細胞の成長や修復、再生などを司る。
もっと深掘りをして、細胞とは何か?
・細胞の内部には遺伝子を持った核と細胞質があり、それらは細胞膜(形質膜)で覆われている。
・1個の細胞が分裂を繰り返しながら増殖し、その集合体が個体を作り出している。
・身体を構成する細胞はおよそ200種類。
核の役割は何?|細胞の構造と遺伝 | 看護roo![カンゴルー] (kango-roo.com)
生物はすべて細胞からできている|細胞ってなんだ(1) | 看護roo![カンゴルー] (kango-roo.com)
以上、ありがとうございました。