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【あの頃の思い出がよみがえる】TAILES of ARISEの体験版が届く

TALES of ARISEの体験版が届いた。

自分一人に配布されたわけではないけれども、なぜか嬉しかった。

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TALES ofシリーズの第一弾「TALES of PHANTASIA」が発売されたのは、

自分が中学1年生の頃。

 

約26年前の1995年12月15日。

 

1995年を振り返ってみると、

聖剣伝説3ロマンシングサガ3ドラゴンクエスト6と大作の続編が

リリースされた年だ。

 

その中で、ファミコン通信を毎週読破していた自分にとっては、

ドラゴンクエスト6よりも楽しみにしていた作品が、

TALES of PHANTASIA」だ。

 

このゲームをきっかけに、同級生の友達ができた。

彼がいたからこそ、中学生時代を楽しむことができたと言っても過言ではない。

その友達とは連絡は取れていないが、元気にしているだろうか?

何をやっているのだろうか?

 

さて、「TALES of PHANTASIA」の話題に戻ろう。

 

TALES of PHANTASIA」は当初、

「TALE PHANTASIA」という名称で紹介されていたことは知っている人も

少ないのではないだろうか?

 

名前が変わる前からワクワクして待ち遠しかった。

 

その当時の最高の美麗なグラフィックで展開されるオープニングが

物凄く印象的で、かなり気合いの入ったRPGであったと思う。

 

クレス、アーチェ、ダオス(ラスボス)など、

今でもキャラクターの名前を憶えているゲームは数少ない。

 

過去、現代、未来を駆け巡る壮大な物語。

これだけ聞くと、クロノトリガーと同じだが、

戦闘でキャラクターがリアルタイムに敵に攻撃できるRPGというのは

その当時はターン制が主流だったと思うので、珍しかったのではないだろうか。

 

あれから26年の月日が経ち、

TALES ofシリーズの最新作が発売されようとしている。

 

正直その当時は、

ここまで長く続く作品になるとは夢にも思っていなかった。

 

「TALES of ARISE」の体験版をプレイしてみて感じたことは、

グラフィック面がベルセリアと比較にならないほど美しくなっている点と、

簡単な操作で迫力の戦闘が楽しめる点だ。

 

特に、戦闘シーンで、技ボタンを連続押しすることで繰り出される必殺技は、

「TALES of ARISE」の最も優れた特長と言っても良いのではないだろうか?

 

ただ、その当時と違って、目が疲れるので本作を購入するかは迷い所だ。

さて、どうしたものか。。。

とりあえず、買っちゃうかな!?