楽しんで学習するITエンジニアの備忘録ブログ

~日常生活の中にも楽しみを見出したい~

努力が収入に直結していないからモチベーションが継続できないのか?

他の人から『評価』されることが、

 

なによりも重要だと考える人が意外と多いのではないでしょうか?

 

『評価』にはさまざまな捉え方があると思っていて、

 

たとえば、

 

「褒められる」、「表彰される」、「一目を置かれる」などです。

 

単純に親から褒められることで評価されていると感じる場面もあれば、

 

優秀な売上成績を記録し会社表彰されることで評価されていると感じることもあれば、

 

ずば抜けた技術力を持っていて他の人から一目を置かれることで評価されていると感じることもあると思います。

 

しかし、年齢を重ねれば重ねるほど、大抵は、他の人から「評価」してもらうことは難しくなるのではないかと感じています。

 

むしろ、他の人から「評価」を期待するのではなく、

 

自分の成長を感じる仕組みを作り上げることが大事なのではないかと思います。

 

例えば、数日前の自分よりも、AI・機械学習の技術について詳しくなった等です。

 

この時の重要なポイントは、

 

他の人とは比較しないことがなによりも大切だと思います。

 

あくまでも比較するのは、過去の自分。

 

ただ、、、

 

これは、綺麗ごとのようにも感じています。

 

自分の成長を感じる仕組みを構築したとしても、

 

喜びや楽しみが継続し、

 

好きだという感情が芽生えないと、

 

結局はその分野の努力を止めてしまうのではないかと感じています。

 

「目標に向かって楽しく勉強できている時の充実感はたまらない」

 

この考えが永遠に続けば、誰も苦労はしないのでしょう。

 

このような迷える課題を解決するヒントとして、

 

武井壮さんは、

 

「努力を収入に直結させていないから」

【武井壮】毎日努力を積み上げる!武井壮の様になる為には…【ライブ】【切り抜き】 - YouTube

と語っていました。

 

今までのことをふと考えてみると、

 

資格取得に向かって猛勉強したり、

 

自己研鑽を積むために最新IT技術の習得などに励んで来ました。

 

自分なりに考えて、

 

昨日よりも一歩でも前に進みたいという思いでやって来ました。

 

しかし、それらの学習が即、収入に直結するようなことではなかったと

 

気付かせてくれた気がします。

 

自分の努力が実を結んで、

 

その結果お金を手に入れて、

 

自由を手に入れたいと思うのは、

 

自然な考えだと思っています。

 

ただ、収入に直結することは正直できていなかったと思います。

 

今後はこのポイントに焦点を当てていきたいと思っています。

 

ありがとうございました。