心が傷ついた時はアニメ『シュタインズ・ゲート』で癒されよう【希望は必ず目の前にある】
どんなにがんばっても上手くいかない日もあります。誰かの言葉で心を痛めてしまう日もあるかもしれません。
でも、どんなにあなたの心が傷ついた日であったとしても、そのアニメを見ている時だけは、あなたの悩みや苦しみを忘れさせくれるはずです。
そして、いつの間にかその世界観に魅了され、時間だけでなく嫌なことも忘れ見続けてしまうかけがえのないアニメになると信じてこの作品を推薦したいと思います。
普段感じることがない、まったく別の世界を肌身で感じさせてくれるはずです。一度切りしかないこの人生、自分の限られた時間の中で、素敵なアニメを鑑賞して楽しんで過ごして参りませんか。
☆シュタインズゲート☆
タイムマシンで大好きな仲間たちを救え!
主人公・岡部倫太郎は未来ガジェット研究所の創設者、…と言っても秋葉原にあるビルの一室を借りて、発明とは程遠いガラクタと言っても過言ではない研究成果を積み重ねる日々を送っていた。自称マッド・サイエンティストと名乗るとおり、非常に変わった性格で、自信満々な振る舞いと常人では到底理解できない言動を繰り返す変わり者。ただ、彼を取り巻くラボメンである天才ハッカー・橋田 至、岡部の幼馴染み・椎名 まゆりが非常に暖かい目で彼を見守っている雰囲気はとても心地よい。
そんな中、過去にメール(通称:Dメール)が送信できる「電話レンジ(仮)」を偶然発明してからは、彼らの運命の歯車が狂い始めてしまう。Dメールを過去に送信することで、現在の状況(例:ラボメンの漆原るかの性別が男性から女性へ)を次々と変えていく。最終的には、岡部倫太郎にとって大切なラボメンが命が奪われる事象が発生してしまう。この悲劇を覆すために数え切れないくらいのタイムリープ(意識のみが過去や未来に時間移動すること)を繰り返す。しかし、どんな行動を取ったとしても、結局はこの悲しい結果は変わらない、変えることができない状況に陥いる。
果たして、彼らはこの状況をどのようにして解決していくのか?諦めない姿勢、貪欲なまでのひたむきさ、成し遂げたい思い、さまざまな感情が交錯する。彼を支える周りの人達の力を借りて、みんなが幸せに暮らせる別の世界線(過去から未来までを含む『一本線の世界の歴史』)を目指していく。
タイトル | 放映開始年 | 世界線の移動を体験できる場所 |
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STEINS;GATE(シュタインズゲート) |
2011年 |
Amazon prime video |
STEINS;GATE 0(シュタインズゲート ゼロ) | 2018年 |
Amazon prime video |
想定科学ADV『STEINS;GATE(シュタインズゲート)』公式Webサイト (steinsgate.jp)
謝辞
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。
心の底より感謝を申し上げます。
シュタインズゲートを鑑賞して、あなたの心が少しでも和らげることができたのであれば、少しでも前に進んでも良いと思ってくれたのであれば、これほど嬉しいことはございません。